2026-02-13 17:26:09 配信
電通G 過去最大3276億円超の赤字 海外事業で巨額損失
広告大手の電通グループは2025年の決算で純損益がマイナス3276億円と、過去最大の赤字となりました。合わせて五十嵐博社長の退任も発表されました。電通グループは海外事業の不振によって3960億円の減損損失を出すなどしたため、純損益が前の年のマイナス1921億円から大きく膨らみ、3276億円の赤字となりました。
国内の広告市場の競争激化を見込み、海外企業のM&A(合併・買収)に注力してきましたが、苦戦していました。
2026年の決算については電通銀座ビルを売却するなどして資金確保に努め、純損益が697億円の黒字に転換すると予想しています。
また、決算に合わせて五十嵐博社長が3月27日付で退任する人事も発表しました。
後任には中核会社・電通の佐野傑社長が就任し、経営の立て直しを図ります。
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