2025-11-30 10:53:31 配信

パン店の倒産減少 インバウンド需要の回復やコメ高騰が追い風に

 原材料費や人件費、エネルギーコスト高騰の「三重苦」で、ここ数年の間、急増していた「パン屋」の倒産。

 今年の倒産件数は15件で、前の年に比べて、4割ほど減少していることが分かりました。

 今年のパンの消費額は、1世帯あたり一日114円で、コロナ前に比べて1割増加しています。特に、調理パンの消費が伸びていて、一日あたり19円に増加しています。

 インバウンド需要の回復や、コメ価格が高騰したことで、「パン食」への移行が進んだことが追い風となりました。

 全国のパン屋ではイートイン需要を取り込む戦略をとるなど、単にパンを売る場で終わらせない業態への進化が進んでいるということです。

(「グッド!モーニング」2025年11月30日放送分より)

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