2025-11-25 11:00:27 配信
「今年みんなが買ったもの」1位は食品福袋 物価高で「自分へのご褒美」需要高まる
日々の買い物で今年購入金額がもっとも伸びたのは、「食品福袋」という調査結果が発表されました。調査会社の「マクロミル」が3万5000人分の今年の購入金額の伸びを分析したところ、食品部門でもっとも伸びたのは「食品福袋など」でした。
前の年より5割以上増えました。
一方で贈り物は1割余り減り、マクロミルは、物価高の影響もあって「誰かへの贈り物」よりも「お得感のある自分へのご褒美」需要が高まっていると指摘しています。
2位は高値が続く「コメ」で、3位は「米粉」でした。
日用品では冬の寒波や乾燥で「しもやけ・あかぎれ用の薬」が1位になった一方、厳しい暑さを受けて「芳香・消臭剤(2位)」や「フットケア用品(5位)」などニオイ対策商品も伸びました。
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