2025-10-16 14:14:45 配信
ホンダ 排ガス新規制対応“原付バイク”を発表 出力抑え従来の免許で運転可

ホンダが発表したのは、排気量が110ccの原付バイクです。
出力を50ccと同程度にし、普通免許などで運転できるようにしました。
11月から順次、4種類発売します。
安全装備などを充実させ、価格は最も安いモデルで、これまでよりおよそ6万円高い23万9800円だということです。
排気量が50cc以下の原付バイクは、手ごろな価格から「庶民の足」として親しまれてきました。
しかし、11月から強化される排ガス規制に適合するには多額のコストがかかるとして、ホンダとスズキは生産を終了します。
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