2025-09-17 14:14:50 配信
JAL社長ら幹部37人減給処分 機長の飲酒で3便に遅れ

日本航空によりますと、鳥取三津子社長は2カ月間、月額報酬の30%を減給します。安全対策の最高責任者や運航本部長も1カ月間、月額報酬20%を減らします。このほかの取締役や執行役員も、1カ月間、10%の減給にします。
処分の対象は37人で、取締役と執行役員全員に及びました。
この問題を巡っては、国交省が「厳重注意」していて、日本航空は今月中に再発防止策を提出する予定です。
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