2025-06-19 08:51:24 配信
備蓄米放出 外食&給食も対象 精米状況も調査

小泉進次郎農水大臣
「中食・外食・給食。こういったところにもニーズがある」
随意契約による備蓄米は現在、大手と中小の小売り、米穀小売店を対象に売り渡されています。
小泉大臣は、申し込みが上限に達していないことから、新たに弁当店などの中食や外食、給食の事業者を対象に追加すると表明しました。
コメの流通の実態を把握するため、精米事業者の実績や余力も調査します。
備蓄米が小売店にスムーズに並ばない理由の一つは、業者が精米する余力がなくなっているためです。
小泉大臣
「精米をどれだけ行われているのかということを把握することも、全体の流通を把握することにつながります」
(「グッド!モーニング」2025年6月19日放送分より)
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