2025-06-18 18:29:34 配信
猛暑の影響で“熱中症保険”の申し込みが急増 17日は6500件超

住友生命の子会社がキャッシュレス決済「PayPay」で販売している「熱中症お見舞い金保険」は、熱中症による治療費用や入院費用を補償します。
関東で今年初めての猛暑日になった影響で、17日は一日で申し込みが6500件を超え、梅雨明け前のこの時期としては異例の多さになったということです。
今シーズンは累計の申し込み数が3万7000件を超えていて、過去最多のペースで伸びているとしています。
住友生命は医療関連のデータを基に作成した「熱中症白書」で歩行習慣や睡眠の質、生活習慣病と熱中症との関連性などを示し、予防を呼び掛けています。
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