2025-05-28 12:34:27 配信
備蓄米 随意契約対象を変更へ 大手小売り→中小スーパーなど

小泉農水大臣
「激動ですね。1週間とは思えない。もうとにかく目の前のことを一つひとつ、結果を出せるようにやるしかないですね」
農水省は27日、備蓄米の随意契約で2022年産への申し込みが殺到し、予定の20万トンに達する見込みだとして、すべての受け付けを一時休止しました。
残った2021年産のおよそ10万トンは、これまでの大手小売りではなく中小のスーパーや米穀店に対象を変えて、新たな随意契約として30日にも受け付けを始める方針です。
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