2025-11-10 10:54:54 配信

二宮和也が映画『8番出口』撮影舞台裏を大暴露!「おじさんが自転車で…」

俳優の二宮和也(42)が、河内大和(46)、川村元気監督とともに9日、都内で行われた映画「8番出口」興行収入50億円突破記念!完全攻略舞台あいさつに登場した。

映画は同名ゲームを原作とした、地下鉄の駅を舞台に無限にループする地下通路に迷い込んだ男が、8番出口を目指す姿を描いた物語。
8月29日に公開され、11月8日までの72日間で興行収入50.7億円を突破。

こんなにヒットすると思ったかと質問された二宮は「思ってなかった」と即答。
しかし、謎めいた男を演じた河内について「(歩く男役の)河内大和が売れてきた。売れました!」とブレークを断言。

最近では「8番出口の人」と呼ばれることもあるとのことで、河内は「僕は『8番出口』の象徴ですから」と語り、会場を笑わせた。
また、映画の衣装のこだわりや、地下通路のセットでの撮影秘話も披露。

二宮は「異変がないときは(河内を)スルーするんですが、その場合は河内さんはこのドアから出て自転車でもとの待機位置まで猛ダッシュで戻るんです。ループしているんで」と、ワンカット撮影の苦労を明かした。

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