2025-09-11 21:12:48 配信
「僕が間違っていた…」寺田心、愛犬への思いを手紙につづる【芸能動画】

「ももへ、ある本を読み大きくなったら保護施設をつくりたいと思った。保護犬についてちゃんと理解するため、保護犬を自分で育てたいと思っていたときに出会ったのが君です。声帯を切られていた君は、すごく緊張していて、初めて会ったときは抱っこをされたまま微動だにしなかったね。だからそのときに思ったんだ、『僕がこの子を幸せにしてあげたいって』 (中略) ねぇもも、僕は間違っていたと思う。僕が幸せにしてあげるんじゃなくて、僕が君に幸せをもらっているよ。お家に帰ったらお帰りをしてくれたり、悲しいときはそばにいてくれたり、いつも僕の支えになってくれてありがとう。シニアになって今までできていたことができなくなったり、寝る時間も少しずつ増えたり、この先もっと大変なことが増えるかもしれない。でも、ずっとそばにいるから長生きしてね。それでこれからもたくさんの思い出を作ろうね」と1分半にわたる手紙を朗読した。
寺田は現在、獣医師を目指し、老健介護のボランティア活動などにも取り組んでいる。
※この映像にはナレーションはありません。ご了承ください。
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