2026-03-17 18:06:55 配信

「有識者会議」座長に清家篤氏を起用 減税など議論する国民会議

 政府は給付付き税額控除や消費税減税を議論する「国民会議」の下に設置する「有識者会議」の座長に慶應義塾の清家篤元塾長を起用すると発表しました。

木原官房長官
「給付付き税額控除は国民の受益と負担や国民経済に大きな影響を及ぼすものであります。このため税制や社会保障制度、社会経済などに関して高い見識を有する方々を選任した」

 座長の清家氏は労働経済学の専門家で政府の社会保障に関する会議などでトップを務めた経験があります。

 有識者会議のメンバーは12人で経済財政諮問会議の民間議員を務める第一生命経済研究所首席エコノミストの永濱利廣氏や給付付き税額控除に詳しい政府税制調査会の翁百合会長のほか、経済界の代表や地方自治体の首長も起用されました。

 国民会議は夏前の中間取りまとめを目指していて、木原長官は「それぞれの知識や経験を生かした充実した議論を期待したい」と述べました。

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