2025-09-11 21:13:47 配信

自民・小林鷹之氏が総裁選に出馬意向を表明

 自民党の小林元経済安保担当大臣は「中間層や現役世代が将来に夢と希望を感じられる日本を作りたい」と述べ、総裁選挙に出馬する意向を表明しました。

元経済安保担当大臣 小林鷹之氏(50)
「特に中間層や若者世代、現役世代がもっともっと元気になるような、将来に対して夢と希望を感じられるような、そんな日本をつくっていきたい。その責任が私たちにはある」

 物価高対策を巡っては、消費税率の引き下げも含めて「野党と誠実に向き合い、聖域なく検討する」と述べました。

 表明に先立って開催した勉強会にはオンラインや代理出席を含めて現職議員41人が参加しました。

 立候補に必要となる20名の推薦人については「超えられるという実感を持っている」と述べました。

 16日に正式な出馬会見を開きます。

トップへ戻る