2025-05-24 15:42:35 配信

日米電話首脳会談 トランプ大統領が次世代戦闘機F47をアピール

 アメリカのトランプ大統領が石破総理大臣に対し、電話会談で新たに開発する次世代戦闘機「F47」などに言及し、アピールしていたことが分かりました。

 政府関係者によりますと、23日に電話で行われた日米首脳会談でトランプ氏は、次世代戦闘機F47の開発に加えて、ステルス戦闘機F22の能力を向上させる方針を説明し、アピールしたということです。

 石破総理もこうした戦闘機などの防衛装備品に詳しいことから、同席者は「トランプ氏との間でとても話が盛り上がった」と話しています。

 F47はアメリカ空軍がボーイング社と開発する次世代の戦闘機で、トランプ氏が第47代大統領であることにちなんで命名されました。

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