2025-04-25 12:14:13 配信
不審業者が“アポなし訪問”…警視庁に相談、去年2300件 高齢者へ注意呼びかけ

警視庁によりますと、事前の約束なしで不審な業者から訪問を受けたという相談は去年1年間でおよそ2300件ありました。
そのうち4割がリフォーム業者を装った「屋根の修理」に関するもので「木材が腐っている」などと言葉巧みに不要な工事の契約を結ばせるというものでした。
東京・大田区では、高齢者およそ60人がこうした悪質な訪問業者の手口などを学びました。
警視庁は「今すぐ」「無料で」などの言葉に惑わされないよう、注意を呼びかけています。
LASTEST NEWS