夏休みあけの不登校 こどもへの接し方は
2026/8/26 19:3125日から県内のほとんどの小中学校で2学期が始まりました。
夏休み明けは、学校に行きたくないと感じる子どもが増えやすい時期でもあります。
子どもが悩みを抱えている時、周囲の大人はどのように接すれば良いのでしょうか。
【江川和弥さん】
「少子化の中で不登校だけは減らないということになっています」
こう話すのは、会津若松市にある
小学生から高校生までの20人ほどが通うフリースクールの理事長、
江川和弥さんです。
文部科学省の調査によると、不登校の小中学生の数は年々増え、
2024年度には全国で約35万4千人、県内では約4千人います。
不登校になる子どもが増えやすいとされるのが、夏休み明けです。
【江川和弥さん】
「色んな不安を抱えながらもなんとは行けてましたと。夏休みまでは。
長期休みがあると生活がちょっとホッとする」
不登校になる理由の1つが、生活習慣の乱れ。
集団行動に苦手意識があった子どもが、長い休みを経て人間関係などに不安を感じ、
学校生活のリズムに合わせられなくなることがきっかけになるといいます。
子どもが学校に行きたくないと言い出した時、
保護者や周囲の大人はどんなことに気をつけて接すれば良いのでしょうか。
【江川和弥さん】
「子どもにとって一番大事なことは認めて上げること。
家族との関係で自分が認められているのが一番の安心のベース」
子どもが学校に行きたくないと言った場合、
無理に行かせたり「不登校になるよ」などと未来の不安を口にするのではなく、
子どもの気持ちや話を認めてあげることで、安心出来る環境を作ることが重要です。
【江川和弥さん】
「どんなことでも話していいんだようちは安心だよ安全だよという場が保証されていること。
全部受け止められる状況があれば、子どもは一時期学校に行かないかも知れないけど
自分で考えて動き出すというようになっていく。」
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