いわき市で男性を殺害した元暴力団員の男2人に求刑

2026/10/28 18:22
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いわき市で男性を殺害した罪に問われている元暴力団員の男2人の裁判が結審しました。

起訴状などによりますと、いわき市の元暴力団員遠藤雅彦被告(62)と高橋三七男被告(64)は2021年9月、いわき市小名浜で田辺憲司さん(当時56)の胸や腹を複数回刺し、殺害した罪に問われています。

28日の裁判には田辺さんの妻が出廷し、「反論できないのをいいことに殺されて当然というような話をしている」「1日でも長く服役させるような重い判決をお願いします」と述べました。

検察は「入念に事前準備をしていて計画的」「謝罪の言葉や意思がなく、自らのことを正当化する主張をしている」として、高橋被告に懲役18年、遠藤被告に懲役16年を求刑しました。

弁護側は「大きな紛争になることを危惧し、やむを得ず自らが制裁を下す決断をした」として情状酌量を求めました。

判決は30日に言い渡されます。

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