列車とクマの接触を防ぐために 磐越西線で対策進む
2026/10/13 18:17クマの活動が活発化するこれからのシーズンに合わせて、列車とクマの接触事故を事前に防ぐための対応が進められています。
JR磐越西線が通る磐梯町にある落合踏切の近くで行われたのは、線路沿いにある茂みの伐採作業です。
磐越西線では2025年度、クマと列車の接触事故が12件と相次いで発生。
JR東日本はクマとの接触事故を減らす目的で、クマが隠れやすい場所を減らすための伐採作業やハバネロなどに含まれるカプサイシンが入った忌避剤をまく作業を2026年から行っています。
【JR東日本 仙台事業本部・松本哲朗設備部長】
「今、忌避剤の散布とか様々な対策をしているところではございますけど、こういった対策の効果を見極めつつ、様々な対策を講じることによって、引き続き鉄道の安全安定輸送の確保に努めて参りたいと思います」
クマは夜間に多くの目撃情報が寄せられていて、磐越西線では、クマとの接触事故を防ぐために一部区間では午後8時以降に低速運転が行われています。
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