マイクロソフト「AIを人の制御下に」 新たな行動規範を発表 激化する開発競争で懸念
2026/9/15 10:37
アメリカのIT大手マイクロソフトは、競争が激化するAI開発について、安全性を重視し人間の制御下に置かなければならないと声明を発表しました。
マイクロソフトは14日、社内のAI開発に関する行動規範を発表しました。
新たな規範では「AIよりも人間が重要である」としたうえで、AIに対し人間が行う修正や停止措置に決して抵抗しないことや、人間が理解できる手法でコミュニケーションを取ることなどを義務付けています。
また、人間が制御できなくなるようなAIの開発競争には参加しないことを明言しています。
マイクロソフトは新たな行動規範について、6週間にわたって一般の人からのフィードバックを受け付け、2027年以降に開発するモデルに活用するとしています。
AIの開発競争を巡っては、最先端のAIが暴走してサイバー攻撃を行うなど懸念が高まっていて、アンソロピックのダリオ・アモデイCEO(最高経営責任者)も「開発のペースを緩めなければならない」と警告しています。
画像:イメージ
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