除染土壌の再生利用から1年 地権者は「進み具合が見えない」
2026/7/19 17:57
総理官邸で始まった除染で出た土の再生利用について、19日で開始から1年が経過しました。
中間貯蔵施設の地権者は「進み具合が見えない」と国への不信感を強めています。
政府は中間貯蔵施設に一時保管される除染土のうち、放射能濃度が低い土を再生利用する方針で2025年7月19日に総理官邸で本格的な運用を始めました。
これまでに霞が関の中央省庁や最高裁判所など12カ所で実施していますが、再生利用している土は一時保管されている全体量のほんのわずかです。
【中間貯蔵施設の地権者・赤井俊治さん】
「国とかに対しての不信感がやっぱり強くなる一方ですよね」
「もっと早く進んで欲しいという気持ちだけですよね」
政府は今後、国の全国の出先機関でも再生利用を実施するとしています。
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