皇室典範の改正案は「立法府の総意」か 立憲「各党一致ではない」高市総理「総意だ」
2026/7/15 21:12
国会の党首討論で立憲民主党の水岡代表は皇室典範の改正を巡り、国民に対して「各党の一致ではないと説明すべきだ」と高市総理大臣に迫りました。
立憲民主党 水岡代表 「反対をした会派が13分の5いらっしゃったということでございますが、全会派一致では全くないわけでありますけれども、なぜ『立法府の総意』とお呼びになるんでしょうか」
高市総理大臣 「衆参両院の正副議長から、これは立法府の議論の取りまとめに沿ったものであるというご判断をいただいたうえで条文作成作業を行ったわけでございます。ですから、これは『立法府の総意』だと」
立憲民主党 水岡代表 「少なくとも国民に対しては各党各会派の一致ではないんだということをしっかりと国民に説明するのが政府の誠実な姿勢ではないかと思うのですが、総理いかがでしょうか」
高市総理大臣 「ただ1人の議員が反対をされたから、これは総意ではないんだと言われたら、もうほとんどのことが立ち行かなくなってしまいます」
立憲民主党 水岡代表 「私は1人でもというお話をしているわけではなくて、かなりの方々が反対の意見を述べられているという実態があったということを申し上げております」
高市総理大臣 「衆参の正副議長にリードしていただいた議論の取りまとめにおいて、先ほど申し上げた女性皇族の身分保持制度、そして皇族の養子制度、この2案をいずれも了とすると。それに従って法制化をさせていただいた」
立憲の水岡代表は「各党各会派の一致ではないと国民に説明すべき」と指摘しました。
これに対し、高市総理は今回の改正案は「立法府の総意だ」との立場を繰り返しました。
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