2025-07-11 配信
学校と連携した未来の県知事選(福島)
若い世代に政治や選挙に関心をもってもらおうと模擬選挙が行われ、参加した高校生らが理解を深めました。
模擬選挙を体験したのは、勿来高校といわき支援学校くぼた校の生徒です。
生徒たちは政見放送や選挙公報を見ながら候補者の考えを見比べ、実際の選挙で使用する投票用紙や記載台などを使い、投票までの一連の流れを体験しました。
勿来高校の生徒「本当に投票の会場に行ったような気分になれたので、とても勉強になりました」
支援学校の生徒「選挙の事を知ったので⑤、選挙の1票とかを大事にしていきたいと思います」
県はこうした学校での選挙体験を通して若い世代の投票率向上につなげたいとしています。
模擬選挙を体験したのは、勿来高校といわき支援学校くぼた校の生徒です。
生徒たちは政見放送や選挙公報を見ながら候補者の考えを見比べ、実際の選挙で使用する投票用紙や記載台などを使い、投票までの一連の流れを体験しました。
勿来高校の生徒「本当に投票の会場に行ったような気分になれたので、とても勉強になりました」
支援学校の生徒「選挙の事を知ったので⑤、選挙の1票とかを大事にしていきたいと思います」
県はこうした学校での選挙体験を通して若い世代の投票率向上につなげたいとしています。