【選挙支援を巡り圧力報道】自治体予算の削減示唆か“誤解を招く発言”簗大臣が釈明

2026/10/4 22:49
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簗和生農林水産大臣(47)が、今年2月の衆院選で自身を支持しなかった首長がいる自治体の道路予算を「大幅にカットした」などと発言していたと、「デイリー新潮」と「文春オンライン」が報じた。報道によると、簗氏は今年5月、地元の自民党支部関係者らの会合で、栃木県那須烏山市と那珂川町について道路予算を大幅に減らしたとの趣旨の発言をし、「私がこの選挙区からいなくなったら、予算が完全に切られる」とも語ったとされる。

実際、国の社会資本整備総合交付金の内示額は前年度から減少。報道によると、那珂川町は約54%減、那須烏山市は約63%減となった。今回の週刊誌報道を巡り、井林辰憲国土交通大臣は「道路予算の配分は、自治体からの要望や事業の進捗などを総合的に勘案して配分している」と説明した。簗氏は10月2日午前の閣議後会見で、「大臣就任前の一議員としての活動に関わる事柄」として、「コメントを控えたい」と20回にわたり回答を避けた。約6時間後、一議員として改めて会見し、地元会合での発言について「表現ぶりが一部、誤解を招くものであった」と釈明した。

★ゲスト:林尚行(朝日新聞・DEEP POLITICS編集長) ★アンカー:末延吉正(ジャーナリスト/元テレビ朝日政治部長)

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