熊谷死亡ひき逃げ 時効まで3年 情報提供よびかけ 名古屋主婦殺害事件の被害者夫も参加
2026/9/30 21:05
時効まで3年となった埼玉県熊谷市の小学生死亡ひき逃げ事件で、遺族らが現場近くで情報提供を呼び掛けました。
2009年9月30日、熊谷市で帰宅途中だった小学4年の小関孝徳さん(当時10)が車にひき逃げされて死亡し、事件は未解決のまま17年が経ちました。あと3年で時効が成立します。
今月30日、孝徳さんの母親のほか、27年前に名古屋市で起きた主婦殺害事件の被害者の夫・高羽悟さんも参加し、一緒に事故現場周辺でビラを配り、犯人につながる情報の提供を呼び掛けました。
孝徳さんの母親 代里子さん 「30日という日は節目の日であり、やはり1年時効が短くなるので、改めて犯人逮捕するには情報提供(の呼び掛け)を一生懸命やっていかなければと思いました」
高羽悟さん 「(犯人が逮捕される)前日までなんの予兆もなく、当日呼ばれて急に『今夜、逮捕します』という状況だったので、決してきょう何も良い情報が警察から来なくても、あした捕まるということもあるので、諦めずに時効まで頑張ってほしいと思います」
母親らは死亡ひき逃げ事件などの時効の撤廃を国に求めています。
警察によりますと、事件発生から今年8月末までに877件の情報提供があったということです。
警察は、「どんな些細な情報でも犯人検挙に結び付く可能性があります。ご協力をお願いします」と呼び掛けています。
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