田村市でクマの緊急銃猟訓練

2026/9/25 20:25
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田村市でクマの緊急銃猟訓練

田村市で行われたのは市街地にクマが出たことを想定した緊急銃猟対応訓練です。

緊急銃猟は、クマなどが人の生活圏に侵入した際、市町村長から委託を受けた人が銃を使って駆除できる制度です。
緊急銃猟は2025年の9月に制度化され、これまで県内で5件実施されていますが、田村市ではまだ行われていません。
25日の訓練でクマは移動せず、一度の発砲で捕獲できましたが…

【田村市 白石高司市長】「クマは生きて動いているので、そこで計画をして、移動したら、またやり直しということだと、実態にはそぐわない計画のような気がしますので、今後この計画、緊急銃猟制度も見直す時期が来ると思う。」

25日の訓練では、緊急銃猟の実施を決めてから発砲するまでに約1時間半かかりました。
2026年4月、郡山市の住宅地近くにクマが現れたときは、最初の目撃情報から捕獲までに2日近くの時間がかかっています。

【田村市 白石高司市長】「最大の使命は、市民の安全だというふうに考えていますので、クマによる市民の命の危険と銃による危険というのをはかりにかけるのが最終的な判断になるのかなと思います。」

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