プロゴルファー目指した19歳死亡 パワハラ・連続勤務で労災認定 遺族がゴルフ場側を提訴

2026/8/21 16:19
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プロゴルファーを目指す男性が勤務していたゴルフ場の支配人などからパワハラを受けて自殺したとして、遺族が提訴しました。

起訴状によりますと、棚倉町のゴルフ場でプロゴルファーを目指して研修生として働いていた男性(当時19歳)は、ゴルフ場の開場準備や練習場のボール拾いなどをしながら業務を終えた後などに練習をしていましたが、2022年6月、自ら命を絶ちました。

この問題について労働基準監督署は、男性が上司などから身体的・精神的攻撃などのパワハラを受けたり、2週間以上にわたって休日のない連続勤務を行ったりしたことでうつ病を発症していたとして2025年3月までに労災として認定しているということです。

代理人の弁護士によりますと、遺族は慰謝料など合わせて1億200万円あまりの損害賠償を求めて、福島地裁いわき支部にゴルフ場の運営会社や当時の支配人などを相手取り21日提訴しました。

訴訟にあたって遺族は「私達の大切な息子は自分が悪いと思い込み亡くなりました。息子は悪くないと証明したくてこういう形になりました」などと、コメントしています。

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