”見えない”再開発に不安の声も…福島駅東口再開発の現場を馬場市長が視察

2026/7/27 18:22
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2030年度の開業を目指す福島駅東口の再開発ビルについて。

27日馬場市長が建設現場を訪れ、工事の状況を確認しました。

このタイミングで、現場を公開した理由とは。

【樋口陽一アナウンサー】
「再開発エリアに入ってきました。今重機などが置かれていますが、この場所に立つと、駅前の広い場所に再開発が行われることがわかります」

27日、福島駅東口の再開発エリアの現場が馬場市長の視察に合わせて公開されました。

当初の開業予定は2026年度でしたが、現在のスケジュールでは2030年度。

市民からは状況がわからないという声も聞かれます。

【高校生(福島市)】
「上の道路でちょっと中みえるじゃないですか、全然すっからかんで、何かない。作ってないみたいな感じで」

【大学生(福島市)】
「やっぱり、周りが囲まれちゃっているので、何やっているのかとか全然わからないですね。」

市は事業の進捗への理解を深めてもらうため、8月19日に見学会を開くことを決め、それに先立ちきょう馬場市長が視察しました。

【馬場市長】
「(8月には)可視化的には大きく変わっている感じですか?」

【担当者】
「8月19日ごろはあんまり変わっていない。その構台が今スロープをかけているんですけど道路とかに。」

工事が進められているのは以前、中合があったビルの地下部分。

6月から始まった解体工事は4割ほどが終わり、9月中旬から土やセメントを流し込んで埋め戻しをする予定です。

【馬場市長】
「取り壊されたあとの構造体が非常に見える形で、ずっと長く続いておりましたので、見える部分が、梁とか柱だとか、だんだんなくなっていくという様子が、まさに説明を聞く中で、よりリアルに感じ取れるというものであったかなと思う」

資材の高騰などで計画の変更が繰り返され市民の不安が募る中、市は、市民に情報を発信する機会を積極的に設けたい考えです。

【馬場市長】
「いよいよ動いたねというような、お声もいただきつつあります。ただその情報というものがしっかり伝わっているかというと、課題が残っているとも受け止めている。」
「一つ一つそういう機会を作らせていただきながら、私たちとしては丁寧に情報発信をしていきたいと思っている。」

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