飲酒運転の怖さをゴーグルで体験 危険運転致死傷罪に新基準

2026/7/21 19:53
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悪質な交通事故に適用される危険運転致死傷罪に、新たに数値基準が盛り込まれました。

郡山市の富久山(ふくやま)自動車学校で、教務課長の関根さんと教習所内で、飲酒運転の怖さを体験しました。

【樋口アナウンサー】
「飲酒した状態の視界を体験できるメガネをかけて運転をさせていただきたいと思います。」

福島地区の安全運転管理者協会から借りたこのゴーグルを使います。

まずはそのままコースを走ると…通常通りまっすぐ走ることができ、S字も問題なく通過することができました。

続いてゴーグルをかけてみると…

【樋口アナウンサー】
「本当にふらふらしちゃうような。けっこう強いですねこれ。」

これは飲酒した時の夜の視界を再現したもので、視界が歪み、距離感がつかめなくなるような感覚になります。

この状態で運転をしてみると…

【関根さん】
「いやーふらふらしてますね。」

直線の道も、うまく進むことが出来ません。

さらにS字は…

【樋口アナウンサー】
「ちょっと距離感が…これは」

【関根さん】
「脱輪してますね」

【樋口アナウンサー】
「あ!(ガタン)すみません」

距離感がつかめず、左側のタイヤが縁石に乗り上げてしまいました。

富久山自動車学校 関根聖実教務課長
「運転に必要な認知、発見も遅れます。そしてハンドルを切ったりする判断、実際にブレーキ操作、すべてが遅れますので、やはり事故が起きやすい。」

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