2026-05-15 配信
南相馬でスマート農業の実証事業 ドローンやロボット技術で被災地農業の再生へ(福島)
きょうは晴天に恵まれ、田植え日和となった南相馬市小高区の田んぼでは、最新技術を活用した「スマート農業」の見学会が開かれました。
この実証事業は、福島イノベーション・コースト構想の一環として、人手不足が課題となっている被災地域の農業再生を目指し、農機具メーカーが委託を受けて実施しています。実際に現場では、ドローンやロボット技術を活用した田植えや管理が行われています。
協力している「紅梅夢ファーム」では、2019年からスマート農業を導入。代表の鈴木ふみかさんは「技術不足を補ってくれるので助かっています。品質や生産性の向上につながると感じています」と話します。
新たな取り組みとして、田んぼの収穫量データを色分けして可視化し、その情報をもとに田植え機が自動で肥料の量を調整する仕組みを導入。10メートルごとに区画分けされたデータを活用し、より効率的な栽培を目指します。
被災地の水田では、原発事故後の表土除去により土の栄養に偏りが生じ、収穫量にムラがあることが課題。今後は田んぼごとに肥料のまき方を変え、収穫量の違いを検証していく予定です。
南東北クボタの天野亘さんは、「被災地域の農業を活性化し、復興につなげていきたい。先進技術を普及させていきたい」と意気込みを語っています。
この実証事業は、福島イノベーション・コースト構想の一環として、人手不足が課題となっている被災地域の農業再生を目指し、農機具メーカーが委託を受けて実施しています。実際に現場では、ドローンやロボット技術を活用した田植えや管理が行われています。
協力している「紅梅夢ファーム」では、2019年からスマート農業を導入。代表の鈴木ふみかさんは「技術不足を補ってくれるので助かっています。品質や生産性の向上につながると感じています」と話します。
新たな取り組みとして、田んぼの収穫量データを色分けして可視化し、その情報をもとに田植え機が自動で肥料の量を調整する仕組みを導入。10メートルごとに区画分けされたデータを活用し、より効率的な栽培を目指します。
被災地の水田では、原発事故後の表土除去により土の栄養に偏りが生じ、収穫量にムラがあることが課題。今後は田んぼごとに肥料のまき方を変え、収穫量の違いを検証していく予定です。
南東北クボタの天野亘さんは、「被災地域の農業を活性化し、復興につなげていきたい。先進技術を普及させていきたい」と意気込みを語っています。

