2026-04-21 配信

青森で震度5強 今回の地震の特徴は 専門家に取材(福島) 

地震と津波研究の専門家、東北大学の今村文彦教授は「ごく浅い場所での地震が津波を引き起こした」と語ります。

東北大学・今村文彦教授
「今回は速報値で震源の深さが(速報値)で10キロとごく浅いエリアだった。昨年12月の青森県の場合は50キロだったが、同じ断層の動きでも浅い場所だと津波の規模は大きくなる」
「この周辺は地震が活発化しているといえるのではないかと思う」

今村教授は、今後1週間ほどは地震への備えを再確認し、家具の転倒防止や避難場所の確認、夜間の防寒具の準備も忘れないよう呼びかけています。

東北大学・今村文彦教授
「このエリア、特に日本海溝の北側から北海道・千島沖でさらに大きな地震が懸念されるので、しっかり対応してほしい」

また、大きな地震が起きた場合は車を使った避難ではなく、徒歩での避難を心掛けてほしいと呼びかけています。

東北大学・今村文彦教授
「今回津波警報、注意報が出たので、まずは命を守る避難を迅速に、そして継続してほしい」

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