2026-03-23 配信
県の復興診療所の楢葉町への無償譲渡が決定…公設民営方式で存続へ(福島)
双葉郡の医療を支えている楢葉町にある県の診療所が、町に無償で譲り渡されることが決まりました。
ふたば復興診療所は、帰還・移住した住民や復興作業員の健康を支えるために避難指示が解除された翌年の2016年に開院し、現在は内科と精神科、整形外科の診療が行われています。
県は2029年度以降に、この診療所を富岡町の「ふたば医療センター附属病院」と統合し、新たな中核的病院を整備する計画を検討しています。
一方、楢葉町は「地域の実情に応じた医療体制の再構築を早期に進める必要がある」などとして、2月に診療所の譲渡を県に要望していました。
楢葉町民からは「診療所があるというだけで安心感がある」とか、「形は違って残るということだろうが、それはそれでありがたい」との声が聞かれました。
県は診療所を廃止した上で、無償で町に譲り渡すことを決め、町は民間に運営を委託する「公設民営」の方式をとる方針です。
楢葉町は「一次医療体制の確保は復興を進める上での最重要課題で、町民が安心して暮らせる医療環境の維持などに向け、県と協議していく」とコメントしています。
ふたば復興診療所は、帰還・移住した住民や復興作業員の健康を支えるために避難指示が解除された翌年の2016年に開院し、現在は内科と精神科、整形外科の診療が行われています。
県は2029年度以降に、この診療所を富岡町の「ふたば医療センター附属病院」と統合し、新たな中核的病院を整備する計画を検討しています。
一方、楢葉町は「地域の実情に応じた医療体制の再構築を早期に進める必要がある」などとして、2月に診療所の譲渡を県に要望していました。
楢葉町民からは「診療所があるというだけで安心感がある」とか、「形は違って残るということだろうが、それはそれでありがたい」との声が聞かれました。
県は診療所を廃止した上で、無償で町に譲り渡すことを決め、町は民間に運営を委託する「公設民営」の方式をとる方針です。
楢葉町は「一次医療体制の確保は復興を進める上での最重要課題で、町民が安心して暮らせる医療環境の維持などに向け、県と協議していく」とコメントしています。

