2026-03-11 配信

東日本大震災と原発事故の発生から15年(福島)

11日で東日本大震災と福島第一原発の事故の発生から15年です。
県内も追悼と祈りの1日を迎えています。
15年前、いわき市で最も犠牲者が多かった薄磯地区の墓地では、墓参りに訪れた人たちが手を合わせていました。
震災で母と妹を亡くしたいわき市の女性は「なんか悲しいっていうよりも、自分の人生の一部をもぎ取られたような感じでね。でも今落ち着いてきて、何をやってきたんだろう、この15年間と思うようになりました。」「津波に追われて、やっと命が助かった人もいるんですよね、中には。だから、やっぱり大きな地震が来たら、高いところに逃げるっていうことです。」
またいわき市の男性は「前を見なければならない、振り返ると戻ってしまう。」と話していました。
県内では震災により、1614人が地震や津波の犠牲となり、今も196人が行方不明となっています。

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