2026-03-09 配信

震災関連の倒産件数 今も企業への影響続く(福島)

全国の東日本大震災に関連する倒産件数が、2025年は前の年よりも増えて、今も震災の影響を引きずる企業が多いことが明らかになりました。
民間の調査会社、東京商工リサーチによりますと、東日本大震災の発生から2026年2月までに、県内の震災関連で倒産した件数は99件で、東北では宮城県に次ぎ岩手と並んで2番目の多さとなりました。
全国の倒産件数では、2024年に初めて20件を下回りましたが、2025年は23件と前の年よりも増え、今も震災の影響を引きずる企業が多いことが明らかになりました。
東京商工リサーチは、震災が起きて以降の売り上げの減少や風評被害などの影響が続く中で、コロナ禍や物価高などが重なり、経営に行き詰まるケースが多いとしています。

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