2026-01-08 配信

長年の歴史に幕 会北中学校 最後の始業式(福島)

多くの学校で3学期が始まる中、最後の始業式を迎えた学校もありました。

生徒「学校での仕事は責任をきちんと果たし、生徒会で行う朝の掃除は感謝の気持ちを持って行いたいです」

喜多方市の会北中学校。
2026年3月をもって長い歴史に幕を下ろします。

3年生の生徒「寂しいです」

会北中学校は、1957年に2つの中学校が統合して開校。
60年を超える歴史を持つ学校です。

中野 富全校長「私も中学校時代に会北中学校と部活動とかで対決したこともあったんですが、やはり思い出深い学校の一つでもありますので」

開校した当時は500人近い生徒が通っていましたが現在は23人・・・

中野 富全校長「子どもたち一人ひとりの顔を見るたびに色々な思い出が、まだ終わりではないですが巡ってまいりまして、この子どもたちが(喜多方市立)第二中学校に行った際に困らないようにしていきたいなと考えていますので」

2026年4月からは、喜多方市立第二中学校と統合されます。

2年生の生徒「(通っていた)学校がなくなってしまうのはちょっと悲しいんですけど、二中と統合になるっていう楽しさもあるので、二中の人に置いていかれないようにしっかり勉強に励んでいきたいです」

県教育委員会によりますと2022年度からの4年間で県内の公立の小中学校43校が閉校しています。

子どもの減少と共に思い入れのある学校も少なくなっていく中、会北中学校の生徒たちは学校への恩返しを忘れずに過ごしたいと話します。

3年生の生徒「今までお世話になった方々に感謝の気持ちをしっかり持っていい締めくくりができるように全力で頑張りたいと思います」

2年生の生徒「みんなで築き上げた、先輩たちも築き上げてきたことも踏まえてしっかり最高の学校にして終わらせたいと思います」

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