2025-12-23 配信
五輪スノーボード代表候補 荻原選手が練習公開(福島)
幼い頃から県内を拠点に練習し、2026年のミラノ・コルティナオリンピックで、代表入りが濃厚となっている荻原大翔選手が練習を公開しました。
茨城県出身の荻原選手は、スノーボードを始めた3歳の頃から、北塩原村の星野リゾート ネコマ マウンテンを主な練習拠点にしています。
2025年1月に開かれた冬季Xゲームのビッグエアで、世界で初めて6回転半を成功させ注目を浴びると、12月にアメリカで開かれたスノーボードのワールドカップで優勝し、オリンピックの代表入りをほぼ確実にしています。
23日は障害物の上を滑り、技の完成度などを競うスロープスタイルの練習を行いました。
荻原選手は「今シーズンはオリンピックがあるので、そこでスロープスタイル・ビッグエアともに金メダルを取れるように、まずは頑張りたいと思います。」と話していました。
荻原選手は年明けまで、このスキー場で練習を重ねるという事です。
茨城県出身の荻原選手は、スノーボードを始めた3歳の頃から、北塩原村の星野リゾート ネコマ マウンテンを主な練習拠点にしています。
2025年1月に開かれた冬季Xゲームのビッグエアで、世界で初めて6回転半を成功させ注目を浴びると、12月にアメリカで開かれたスノーボードのワールドカップで優勝し、オリンピックの代表入りをほぼ確実にしています。
23日は障害物の上を滑り、技の完成度などを競うスロープスタイルの練習を行いました。
荻原選手は「今シーズンはオリンピックがあるので、そこでスロープスタイル・ビッグエアともに金メダルを取れるように、まずは頑張りたいと思います。」と話していました。
荻原選手は年明けまで、このスキー場で練習を重ねるという事です。

