2025-12-22 配信
相馬市長選挙に無投票で初当選を果たした阿部氏が当選証書を受け取り決意新たに(福島)
任期満了に伴う相馬市長選挙で、無投票で初当選を果たした新人の阿部勝弘氏に当選証書が手渡されました。
相馬市長選挙は、元市職員で9月まで副市長も務めた新人の阿部勝弘氏(53)が無投票で初当選を果たしました。
初当選から1週間が経った22日、阿部氏は市役所で当選証書を受け取り、「まずは人口減少を食い止められるように、あるいは若い皆さんに相馬を選んでいただけるように、残っていただけるように、あるいは来ていただけるような街づくりを進めて参りたいという風に考えています」と話し、決意を新たにしました。
阿部さんの任期は1月19日から4年間で、6期にわたり市政運営を担った現職・立谷秀清市長から、24年ぶりの市長交代となります。
相馬市長選挙は、元市職員で9月まで副市長も務めた新人の阿部勝弘氏(53)が無投票で初当選を果たしました。
初当選から1週間が経った22日、阿部氏は市役所で当選証書を受け取り、「まずは人口減少を食い止められるように、あるいは若い皆さんに相馬を選んでいただけるように、残っていただけるように、あるいは来ていただけるような街づくりを進めて参りたいという風に考えています」と話し、決意を新たにしました。
阿部さんの任期は1月19日から4年間で、6期にわたり市政運営を担った現職・立谷秀清市長から、24年ぶりの市長交代となります。

