2025-12-18 配信

ハイウェイめし甲子園 県代表に選ばれたのはボリューム満点の…(福島)

ネクスコ東日本が管轄しているサービスエリアとパーキングエリアで提供される各店自慢の「ハイウェイめし」を決めるイベントで県代表のグルメが決定しました。

いわき市の漁港で水揚げされた新鮮な魚介類。

四倉パーキングエリア上り線で提供するハイウェイめし・海鮮ミックスフライ定食が県の代表に決定しました。

過足竜太朗記者「4種類のフライが山のように盛られていてボリューム満点の定食です。衣がサクサク身がふわふわで、とてもおいしいです」

ネクスコ東日本はサービスエリアとパーキングエリアで提供しているグルメの魅力を発信しようと「ハイウェイめし甲子園」と題したイベントを行っています。

今年の10月から11月にかけて各地域で予選が行われ12道県から125品のメニューがエントリー。
県内では地元食材を使ったものや地域の特色を生かしたメニューなど12品がエントリーされ、客の評価や販売実績、SNSの投票などで県代表のハイウェイめしが決定しました。

四倉パーキングエリア上り線佐藤祐樹店長「海鮮ミックスフライ定食は地元漁港より買い付けを行っており店内で捌き、それを店内でパン粉をつけて熱々の状態で、お客様に提供しています」

カナガシラやエビホタテなどのフライを盛り合せたボリューム満点の定食で仕入れ状況に合わせて4点盛りで提供しています。
海鮮ミックスフライ定食は今回のハイウェイめし甲子園に合わせ3カ月程かけてメニューを開発しました。

四倉パーキングエリア上り線佐藤祐樹店長「今回の大会やグルメを通して地元の漁業関係者の方々に恩返しをしたいという思いが強いです」

各地区の予選を勝ち抜いた14品が決勝戦へと駒を進めたハイウェイめし甲子園は1月15日から投票などが始まり、2026年の4月中旬に「ハイウェイめし王者」が決定します。

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