2025-12-11 配信
インフルエンザの感染報告が半減も5週連続警報レベル(福島)
先週の県内のインフルエンザの感染状況は、患者の報告数が前週から半減しました。
県によりますと、12月7日までの1週間に県内48の医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は、1医療機関当たり32.02人でした。
前週と比べて半減していますが、5週連続で警報レベルは上回っています。
また、休校や学級閉鎖の措置は64校と前週から大幅に減少しました。
ただ、県は特に高齢者や乳幼児などの重症化リスクが高いとして、手洗いやマスクの着用など、基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。
県によりますと、12月7日までの1週間に県内48の医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は、1医療機関当たり32.02人でした。
前週と比べて半減していますが、5週連続で警報レベルは上回っています。
また、休校や学級閉鎖の措置は64校と前週から大幅に減少しました。
ただ、県は特に高齢者や乳幼児などの重症化リスクが高いとして、手洗いやマスクの着用など、基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。

