2025-10-21 配信
世界一過酷なレースに挑むトラック 学生たちが体験(福島)
自動車整備士を目指す県内の専門学生が、世界一過酷なレースに出場したトラックのすごさを体験しました。
サーキットを猛スピードで駆け抜けたのは、市販車を改造して手作りでくみ上げられた特殊なトラックです。
参加した学生は「トラックは遅いイメージがあったんですけど、ものすごく速くて、今まで体験したことがないハンドリングやスピードを体験できてよかったです。」と話していました。
トラックやバスなどを製造する日野自動車は、南米や中東の砂漠や山岳地帯を走り「世界一過酷」と言われる「ダカール・ラリー」に参戦しています。
21日は福島日野自動車が、自動車整備士を目指す県内の専門学生向けに、普段触れる機会が少ない、大型車両の魅力を知ってもらおうとイベントを開きました。
【福島日野自動車の長嶋勝社長は「私どもはお客さまを支えるために、メカニックたちは日々整備しているんですけども、このレースの世界でも、レースを支えるためにメカニックの世界がある。ぜひ体感していただいて、もしよければ目指してほしいなという思いです。」と述べました。
学生たちは、ラリーに参加しているドライバーが運転する車両に乗り込み、その迫力の走りを体感していました。
サーキットを猛スピードで駆け抜けたのは、市販車を改造して手作りでくみ上げられた特殊なトラックです。
参加した学生は「トラックは遅いイメージがあったんですけど、ものすごく速くて、今まで体験したことがないハンドリングやスピードを体験できてよかったです。」と話していました。
トラックやバスなどを製造する日野自動車は、南米や中東の砂漠や山岳地帯を走り「世界一過酷」と言われる「ダカール・ラリー」に参戦しています。
21日は福島日野自動車が、自動車整備士を目指す県内の専門学生向けに、普段触れる機会が少ない、大型車両の魅力を知ってもらおうとイベントを開きました。
【福島日野自動車の長嶋勝社長は「私どもはお客さまを支えるために、メカニックたちは日々整備しているんですけども、このレースの世界でも、レースを支えるためにメカニックの世界がある。ぜひ体感していただいて、もしよければ目指してほしいなという思いです。」と述べました。
学生たちは、ラリーに参加しているドライバーが運転する車両に乗り込み、その迫力の走りを体感していました。

