2025-10-19 配信

東京2025デフリンピックを前に郡山駅前で『手話まつり』

『東京2025(にーぜろにーごー)デフリンピック』を前に、郡山市で手話への理解を深めるイベントが開かれました。

『手話まつり』は、手話を多くの人に知ってもらおうと毎年開催されています。

イベントでは子どもたちが手話で歌を披露したほか、11月のデフリンピックに日本代表として出場する選手たちも登場し、会場は『拍手』を意味する手話で包まれました。

参加した人は「デフアスリートの方にお会いしたくて来ました」「みなさん生き生きして手を動かしているのが、手話って魅力的だなと感じました」と話していました。

郡山市は、手話を必要とする人たちが暮らしやすい環境を整える手話言語条例が制定されてから2025年で10周年を迎えます。

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