大玉村は東北道の本宮-二本松インター間に、仮称・大玉スマートＩＣの設置を目指していて、２５日は事業化に向けた地区協議会が設立され、これまでの検討内容をまとめた実施計画書が承認されました。

実施計画書には国道４号にほど近い大山地区が候補地として盛り込まれました。

候補地近くの店を訪れていた人たちからはこの計画を歓迎する声が。

候補地が近い洋菓子店も、スマートＩＣの設置で更なるにぎわいが生まれることに期待を寄せています。

村は早ければ９月中に実施計画書を国に提出する方針で、年度内にも国の新規事業として採択される可能性があり、採択されれば設置が正式に決まることになります。