2025-09-25 配信
太陽光発電施設の斜面崩落 福島市が事業者に勧告(福島)
福島市は太陽光発電施設を運営する県外の事業者に再発防止を求めました。
福島市によりますと、8月12日、福島市北部にある太陽光発電施設で、敷地にある斜面の一部が崩れ、市道の側溝が土砂で埋まり水が溢れるなどの被害が確認されていました。
復旧工事中の1月にも雪解け水で再び斜面が崩れたことなどから、市は25日付けで事業者に被害の拡大や再発の防止のための方針をまとめるよう勧告しました。
福島市によりますと、8月12日、福島市北部にある太陽光発電施設で、敷地にある斜面の一部が崩れ、市道の側溝が土砂で埋まり水が溢れるなどの被害が確認されていました。
復旧工事中の1月にも雪解け水で再び斜面が崩れたことなどから、市は25日付けで事業者に被害の拡大や再発の防止のための方針をまとめるよう勧告しました。