2025-09-25 配信
起訴内容認める 福島市のトクリュウの男ら初公判(福島)
詐欺などの罪に問われているトクリュウとみられる男2人の初公判が開かれ、男らは起訴内容を認めました。
起訴状によりますと、福島市の会社役員・羽根田治被告(45)と飲食店経営・松浦毅司被告(41)は、2025年4月、市役所職員などになりすまし、埼玉県の70代の女性からキャッシュカードをだまし取った罪などに問われています。
福島地方裁判所で25日開かれた初公判で、2人は起訴内容を認めました。
検察は、羽根田被告が秘匿性の高い「シグナル」と呼ばれるアプリを通じて上の立場の人物から事件を持ち掛けられ、松浦被告に実行役となる少年らを集めるよう指示していたと指摘しました。
次の裁判は、10月16日に開かれる予定です。
起訴状によりますと、福島市の会社役員・羽根田治被告(45)と飲食店経営・松浦毅司被告(41)は、2025年4月、市役所職員などになりすまし、埼玉県の70代の女性からキャッシュカードをだまし取った罪などに問われています。
福島地方裁判所で25日開かれた初公判で、2人は起訴内容を認めました。
検察は、羽根田被告が秘匿性の高い「シグナル」と呼ばれるアプリを通じて上の立場の人物から事件を持ち掛けられ、松浦被告に実行役となる少年らを集めるよう指示していたと指摘しました。
次の裁判は、10月16日に開かれる予定です。