プロバスケットボール・Ｂ２リーグの福島ファイヤーボンズが、シーズン開幕を前に必勝を祈願しました。

郡山市の開成山大神宮で祈祷を受けたのは、福島ファイヤーボンズの選手やコーチです。

昨シーズンは地区最下位という悔しい結果で終わったボンズは今シーズン、「やるっきゃない」をチームのスローガンとして掲げ、選手１３人中１２人を入れ替えた新体制で勝利を目指します。

今シーズン主将を務める笠井康平選手は、「シーズンが終わった時に、みんなで笑顔で終われたらいいなという思いでいる」、
同じく主将を務める渡邊翔太選手は、「多くの人が会場に来てもらえると思うので、その人たちと一緒に戦って、勝利を喜びたい」と話していました。

福島ファイヤーボンズのシーズン開幕戦は１０月４日、ホームの宝来屋ボンズアリーナで行われます。