2025-09-10 配信
町立三春病院で医療事故 50代男性が死亡(福島)
三春町の病院で8月、医療事故により50代の男性が亡くなっていたことが分かりました。
病院によりますと、三春病院に入院していた50代の男性が、肺から空気が漏れる気胸を発症し、8月、治療のため胸腔ドレーンの入れ替えを行いました。
しかしその後に、胸腔ドレーンから血液が流れていることが確認されて輸血も行われましたが、8月13日に出血性ショックのため、死亡しました。
三春病院は、県の医師会に今回の医療事故の経緯を報告し、今後は医師会が病院側に医療過誤があったか調べることになります。
病院によりますと、三春病院に入院していた50代の男性が、肺から空気が漏れる気胸を発症し、8月、治療のため胸腔ドレーンの入れ替えを行いました。
しかしその後に、胸腔ドレーンから血液が流れていることが確認されて輸血も行われましたが、8月13日に出血性ショックのため、死亡しました。
三春病院は、県の医師会に今回の医療事故の経緯を報告し、今後は医師会が病院側に医療過誤があったか調べることになります。