2025-09-08 配信
いわき市長選 内田氏が喜びの朝(福島)
7日のいわき市長選挙で再選を果たした、内田広之さん(53)が喜びの朝を迎え、2期目に向けて決意を新たにしました。
7日投開票されたいわき市長選挙は、現職の内田広之さん(53)が、前職と新人に大差をつけて2回目の当選を果たしました。
内田さんは、自然災害の対応や学力向上の取り組みなど1期目の実績をアピールし、防災庁の誘致や医師不足の解消などを訴え、支持を集めました。
有権者からは「いわきはこれから復興の拠点の1つであると思うので、基盤としてもうちょっと見える形で、なにか成し遂げて欲しいなと思っています。」「若年層の方が戻ってきたくなるような、東京都とか都市部に行ったあとでも、戻ってきたくなるような市になってくれればいいかなと思います。」などの声が聞かれました。
一夜明けた8日、内田さんは当選を伝える新聞に目を通し、9月28日からの2期目の市政運営に向けて、決意を新たにしました。
内田さんは「謙虚な気持ちで、しっかりと市民の皆さまの声に耳を傾けて、政策を進めていきたいと思っております。市政全体の発展のために尽くしていきたいです。」と話していました。
ただ、今回のいわき市長選挙は投票率が低迷し、市選挙管理委員会によりますと、投票率は41・84%で、前回を5・84ポイント下回り、過去最低でした。
7日投開票されたいわき市長選挙は、現職の内田広之さん(53)が、前職と新人に大差をつけて2回目の当選を果たしました。
内田さんは、自然災害の対応や学力向上の取り組みなど1期目の実績をアピールし、防災庁の誘致や医師不足の解消などを訴え、支持を集めました。
有権者からは「いわきはこれから復興の拠点の1つであると思うので、基盤としてもうちょっと見える形で、なにか成し遂げて欲しいなと思っています。」「若年層の方が戻ってきたくなるような、東京都とか都市部に行ったあとでも、戻ってきたくなるような市になってくれればいいかなと思います。」などの声が聞かれました。
一夜明けた8日、内田さんは当選を伝える新聞に目を通し、9月28日からの2期目の市政運営に向けて、決意を新たにしました。
内田さんは「謙虚な気持ちで、しっかりと市民の皆さまの声に耳を傾けて、政策を進めていきたいと思っております。市政全体の発展のために尽くしていきたいです。」と話していました。
ただ、今回のいわき市長選挙は投票率が低迷し、市選挙管理委員会によりますと、投票率は41・84%で、前回を5・84ポイント下回り、過去最低でした。