2025-07-11 配信
浪江町に研究拠点開設へ 東北大学サイエンスパーク構想(福島)
福島の復興や人材育成に向けて、浪江町に東北大学の研究開発拠点が設けられます。
浪江町に開設されるのは、「FUKUSHIMAサイエンスパーク」構想の研究拠点です。
大学はF−REI=福島国際研究教育機構などと連携し、水素エネルギーや営農再開などに関する研究開発を行なうということです。
2027年度には、学生や職員に復興の状況を知ってもらうための研修施設も完成する予定です。
東北大学 冨永悌二総長は「浪江町、そして浜通りがもっと活気づくような、未来に向かって進んでいけるようなことに貢献していければと考えております」と話しました。
東北大学は、研究拠点の完成時期や事業費などについて、今後明らかにするとしています。
浪江町に開設されるのは、「FUKUSHIMAサイエンスパーク」構想の研究拠点です。
大学はF−REI=福島国際研究教育機構などと連携し、水素エネルギーや営農再開などに関する研究開発を行なうということです。
2027年度には、学生や職員に復興の状況を知ってもらうための研修施設も完成する予定です。
東北大学 冨永悌二総長は「浪江町、そして浜通りがもっと活気づくような、未来に向かって進んでいけるようなことに貢献していければと考えております」と話しました。
東北大学は、研究拠点の完成時期や事業費などについて、今後明らかにするとしています。