2025-07-07 配信
二十四節気の「小暑」猛暑の一日に(福島)
7日は二十四節気の一つ、小暑。
暑さが本格化するとされる時期ですが、県内は伊達市梁川で37・4℃、福島で35・8℃など猛暑日となりました。
最高気温32・6℃を観測した郡山市では、毎年恒例の「鬼子母尊神例大祭」が始まり、歩行者天国に出店が並びました。
日中訪れた人たちは、かき氷やアイスなどを食べたり、凍らせて首元を冷やすグッズを使ったりと、熱中症対策をしながら祭りを楽しんでいました。
ただ、この危険な暑さの中、避けようのない熱気と闘う焼き鳥の店の人は「真夏の中50℃くらいになるので、大変です。気合で焼くしかないよね。」などと話していました。
祭りは、平日開催かつ厳しい暑さということもあって、日中は訪れる人も多くはなく、出店の人たちは、夕方以降のにぎわいに期待を寄せていました。
暑さが本格化するとされる時期ですが、県内は伊達市梁川で37・4℃、福島で35・8℃など猛暑日となりました。
最高気温32・6℃を観測した郡山市では、毎年恒例の「鬼子母尊神例大祭」が始まり、歩行者天国に出店が並びました。
日中訪れた人たちは、かき氷やアイスなどを食べたり、凍らせて首元を冷やすグッズを使ったりと、熱中症対策をしながら祭りを楽しんでいました。
ただ、この危険な暑さの中、避けようのない熱気と闘う焼き鳥の店の人は「真夏の中50℃くらいになるので、大変です。気合で焼くしかないよね。」などと話していました。
祭りは、平日開催かつ厳しい暑さということもあって、日中は訪れる人も多くはなく、出店の人たちは、夕方以降のにぎわいに期待を寄せていました。