2025-06-17 配信
製紙メーカーが子ども食堂に寄付(福島)
大手製紙メーカーが、売り上げの一部を県内のこども食堂に寄付しました。
大王製紙は2024年から、いわき市に本社を置く「くすりのマルト」で販売した自社商品の売り上げの一部を、子ども食堂に寄付する取り組みを行っています。
2025年は店頭での募金も合わせ、49万円余りの寄付金が集まり、子ども食堂の運営を支援する2つの団体へ贈られました。
大王製紙の小川満さんは「いま本当に色々な物の値段が上がって、食費も上がっている。そういった中で、地域の方、子どもさん、笑顔で食事を一緒にとっていただくような場に使っていただければと思っています。」と話していました。
寄付金は、新たに子ども食堂を立ち上げるための費用などに役立てられます。
大王製紙は2024年から、いわき市に本社を置く「くすりのマルト」で販売した自社商品の売り上げの一部を、子ども食堂に寄付する取り組みを行っています。
2025年は店頭での募金も合わせ、49万円余りの寄付金が集まり、子ども食堂の運営を支援する2つの団体へ贈られました。
大王製紙の小川満さんは「いま本当に色々な物の値段が上がって、食費も上がっている。そういった中で、地域の方、子どもさん、笑顔で食事を一緒にとっていただくような場に使っていただければと思っています。」と話していました。
寄付金は、新たに子ども食堂を立ち上げるための費用などに役立てられます。