2025-05-07 配信
音楽家・大友良英さんの公開授業(福島)
参加した人たちが歌っているのは、福島市の自主夜間中学の校歌です。
7日、この校歌を作曲した音楽家の大友良英さんの公開授業が行われました。
授業のテーマは「福島で音楽をやるということ」。
福島市で過ごしていた10代の時に、音楽のプロになることを目指していたと話していました。
大友さんは「福島の人が、どう誇りを取り戻していくかっていうことにしか、関われないっていうか。小さな積み重ねが誇りになっていくと思うんだよね。その中の一つに自分の歌とか音楽がある。」と述べました。
参加した人は「身近なところで音楽を楽しむっていうのは、とっても大事なんだなって思いました。」と話していました。
公開授業には、自主夜間中学に通う人など約50人が参加し、大友さんの話に聞き入っていました。
7日、この校歌を作曲した音楽家の大友良英さんの公開授業が行われました。
授業のテーマは「福島で音楽をやるということ」。
福島市で過ごしていた10代の時に、音楽のプロになることを目指していたと話していました。
大友さんは「福島の人が、どう誇りを取り戻していくかっていうことにしか、関われないっていうか。小さな積み重ねが誇りになっていくと思うんだよね。その中の一つに自分の歌とか音楽がある。」と述べました。
参加した人は「身近なところで音楽を楽しむっていうのは、とっても大事なんだなって思いました。」と話していました。
公開授業には、自主夜間中学に通う人など約50人が参加し、大友さんの話に聞き入っていました。