「処分地に適しているのか」南鳥島の「核のごみ」文献調査をめぐり父島で住民説明会

2026/10/14 20:07
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「処分地に適しているのか」南鳥島の「核のごみ」文献調査をめぐり父島で住民説明会

 南鳥島で行われている原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分場の建設に関する調査を巡り、東京・小笠原村の父島で住民を対象とした説明会が開かれました。

 小笠原村の南鳥島を巡っては3月、国が村に文献調査の実施を申し入れ、5月に調査が始まりました。

 今月14日、核のごみの処分事業を担う「NUMO」と小笠原村は、文献調査や「核のごみ」について住民に理解を深めてもらう目的で小笠原村の父島で説明会を開催しました。

 説明会は昼の部と夜の部が設けられ、昼の部には住民など12人が参加しました。

 環境地質学の専門家による「地層処分」をテーマにした講演が行われたほか、NUMOから文献調査の進捗状況が報告され、参加した住民からは「南鳥島は処分地に適しているのか」などの質問が挙がったということです。

 NUMOと小笠原村は今後も住民との意見交換や説明の場を定期的に設ける考えで、今回と同様の説明会は16日に母島でも行われる予定です。

画像:NUMO提供

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